エルデンリングの装備の中に、孤影衆っぽい装備があった。
※孤影衆…SEKIROに出てくる敵キャラの忍者。
放浪商人装備である。
放浪商人カーレをはじめとした各地の商人たちが着ている服。
赤や黄色のおしゃれな縞模様だなー、商人ごとに微妙にカラバリ違っていいなあーと思っていたら、自キャラが着る服のカラーが紫黒のストライプで驚いた。
これは「孤影衆コーデを目指してみて」というデザイナーさんの提案だと勝手に受け取ったので、できるだけそれっぽくなるよう組み合わせてみた。
やってみた
頭:黒布のフード
服:放浪商人の装束
腕:葦の地の手甲
足:白備えの足甲
右手武器:打刀
左手武器:黒き刃※黒い毒手をイメージ。
鉤爪やナイフに戦技「毒蛾は二度舞う」や「毒の霧」をセットして、毒付与してもいいかもしれない!
頭装備は、いろんなフードがあり悩んだが、口元を隠す布がある黒布のフードが良さそうだと思った。
手甲と足甲は、全体のカラーリング、紐の色で葦の地か白備えかを選んだ。
この辺の部分だけ切り取ると、らしさの要素が凝縮する。
しましま部分が黒いたっつけ袴にかかっている様子だけでいい感じだが、右腕の、鎖帷子がのぞく肘、手甲からの打ち刀への流れが100点である。
後ろ姿を見ると、SEKIROの懐かしさがこみ上げて来る。
幾度も忍殺した背中。赤い丸が見えるだろうか。
マントはいる?いらない?
ここで、でっかくてふわふわのマントが無いほうが、孤影衆らしさがでるのでは?と思い、祝福で行える衣装の調整をしてみた。
比較的ぴったりとした袖付きの服なので、シルエットがスリムになり、盗賊っぽい感じになった。
黒フードの存在感は増して良いが、秘されるべき左手がよりオープンになった。
各位の考えている"孤影衆らしさ"によって、好みがわかれるかも。
そしてこの服、入手した場所が場所なだけに、かなり朽ち果てており、背中に大きな穴が開いている。
最初に遠目で見たときは、鎖帷子のポリゴンが服のポリゴンを貫通しているのかと思ったが、ちゃんと破れていた。
アレンジ?
この孤影衆コーデを普段使いでしばらく使っていたが
頭だけ、グレートフードを着用していた。
フードだけ比率がおかしくなった感じで面白い。
知力と信仰も上がるし、実用的にはこのスタイルが気に入っている。
SEKIROの系譜なのかわからないけれども、今作でも縞々模様を提案してくれたデザイナーさん、デザ採用してくれた企画さん、モデラーさんなどなど、ありがとうございました。