ゲームについて言わせてほしい

ゲームについて言わせてほしいことを言います。

隻狼(SEKIRO)の考察メモ

SEKIROの自分用のメモです。

気付き次第追記していきます。

 

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葦名

中盤~後半に出てくる白い半透明の敵は、亡霊である。

根拠:ゲームを進めると時間が経過していく。

ロード画面のTipsに「夕方~夜は逢魔が時とされ、亡霊が出てくる」 とあるので、

おそらく亡霊である。

最初は幻(まぼろし)かもしれないと思ったが、

種鳴らしが効かないのと、瑠璃の斧があまり効かないので、亡霊かと思われる。

 

落ち谷

落ち谷の鉄砲衆の白い頭巾の格好は、白蛇を信仰しているからかもしれない。

 

根拠:葦名薬種抄の紙片の記述に

「落ち谷の者にとって、そういった谷こそが、

ぬしの白蛇への輿入れに相応しいとされる

深い谷で、白蛇の腹の中へ、嫁に行くのだ」

とあるので、

まるでぬしの白蛇に食べられたい願望を感じる。

もしかしたら、死んだものがいたら谷に死体を置いて白蛇に捧げる食葬の一種があるのかもしれない。

 

落ち谷の獅子猿の水場に死んだヌシが落ちているのは、

水場が源の宮に繋がっているから。

根拠:獅子猿が育てていた仙境の花が咲くほど、源の水の濃い場所であること。

 

源の宮

女武者は、娯楽ではなく、力を得るために舞を踊っている。

根拠:竜の舞い面のフレーバーテキストに、

「源の宮で、淤加美の女武者は、竜がために舞いを捧げた すると不思議と力がみなぎったという」とあるため。

「下界は大変なことになっているのに、貴族遊びに興じるとはいい御身分じゃのう!」

と思ってしまうが、そうではないのだ。(それもあるかもしれんが)

 

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アイテム

不死斬りに付いている赤い血(オーラ)は古い桜竜の血である可能性が高い。

根拠:刀の説明に「「拝涙」これがこの刀の真の名だ」とあるので、おそらく過去にも桜竜の涙を拝涙した刀であると考えられる。(あるいはそのために作られた)

その血の力(あるいは呪い)が、竜咳を引き起こすのと同じ「周囲の生命力を吸い取る力」だとすれば、刀を抜いた者を殺したり、不死を殺す力であると納得できる。

 

「お宿り石」のできそこないが、「赤成玉」かもしれない

根拠:見た目が似ているのと、赤成玉のフレーバーテキストに「赤成り玉は、成りたいものに、成れなかった者の名残り」とあるので、お宿り石になる前に、宿主が死んでしまったり、石に成長しきれなかったものだと推測される。

下記が成長しきれない要因だろう。

・変若水は京の水より質が悪いので、育ちが遅い。

・葦名では、変若水が戦いに用いられるので、高確率で宿主が死亡する。

 

色鯉の目玉と同じく、腐ることのない物質である。

 

水生村の水底にいる生々しい死体は村人。利用済みか、あるいは…。

 

根拠 村は霧ごもりの貴婦人によって封鎖されていた(孤影衆いるけど)ので、外部の犠牲者の可能性は低め。

輿入れの岩戸に祀られていたお宿り石を抜かれた村人?

あるいは、水を飲みたいあまり入水したか…。

(水の力で、体は腐らない。もしかしたらまだ生きてるかも?)

まだわからないこと

・源の宮の輿入れをしたときに連れて行ってくれる藁人形は何者?

・毒たまりのぬしの白蛇のいるところにいる、壁から出てくる槍の亡者みたいなのなんなの